一二月二十六日

「家」




こんにちは、こんばんは


早速
みなさんに質問ですが


とは買うものですか?」


今の時代

ローンをして
買うという選択肢もあれば

借り暮らしで十分という方も
多いと思います

自分の家を持ちたいという
考え方は時代的に
古くなってきているのでしょうか


ではさらに
もう一問


その住む家を

「自分で作るのは不可能でしょうか?」


僕は今
家というものに
興味を抱きつつあります




何故かと
言いますと


自分が今まで
家と思っていたものだけが
全てじゃなく

家の概念を
覆される出来事が
あったから


とでも言えば
分かりますかね


とは言っても
みなさん色々なお知恵や
知見がお有りだから


そんなの
大分前から知ってるよ

でも
あまり作ろうとも

住みたいとも
思わなかったとか

言うかもしれませんね





はい

僕は今
モバイルハウス

というものに興味を抱き
製作を試みようと考えています


これは

ただ車輪が付いているだけの
コンパクトハウス

という訳ではなく

建築士の
資格無しに建設が可能であり

車輪が付いているので

"家"とはみなされずに
"車両"扱いになるのですね


その為
適用される法律も

建築基準法とかではなく
道路交通法などなど

車と
同じ扱いになるというから
不思議なものです


そんなものに
住めてしまったり

生活が
営めたら面白くないですか?




僕が
ここまでモバイルハウスに
興味を持ったのも

一人の人物が
書いた
一冊の本に始まります


「坂口 恭平」


生で出会えたことは
なくても

このタイミングで
巡り会えてよかった


モバイルハウス
のことだけに留まらず

僕がこれから
自分の生き方を決めて

自分なりに
肉付けしていくために

都市では
何から学びを得るのが良いか

学べたことは
とてもとても大きい




これから
ゆっくりと動き出していくべく

準備が必要なので

みなさんに協力を仰ぎます


もし
ブログをご覧になった方の中で

坂口 恭平の
「モバイルハウスの作り方」

というDVDをお持ちの方が
おられましたら

お借りしたいです!




また
近日中に

恐らくは
年明けになるかと思いますが

「MY HOUSE」
という映画の上映会を

僕が住んでいる
チェルシーハウス 国分寺にて

開催したいと考えてますので

気になる方がいましたら
一緒に見て

その後
一緒にモバイルハウスを
作ってみませんか




僕は

自分の思うように

社会に抗って

生きていきます