一月二十四日





人の終わりは

直ぐそこか

それともこの先

世紀を跨ぎ

生き続けるのか




未来がどうなるか

分からないことが多いけれども

今ある環境で

出来る限りの力を尽くし

後世に引き継ぐこと


それは

自身の果たす

一つの役割である

と最近常々内観する


選択


自身は二十の歳を迎えてから

行動の制限から解放され

同時に責任の幅が広がった


禁止

とされてきた

嗜好品に手を出すこと


誰の目にも明らかで

表に大きく掲げられていること


それ以外は…


法的責任


自身が親の責任から外れ

行動に自身の責任が伴う


これは自由というのでしょうか?




さて、

「移」

というテーマで

今回綴るのにはちょっと理由があり

昨日と今日で

移行

を考える

合宿に参加しておりました



ピークオイル

気候変動

社会システム


それらを見つめてみると

地球は人類にいつ頃

終止符を打つのだろうかと

考えを巡らせることも難しくない


矛盾している情報が

世界をあっちこっちに操り

市民は振り回される


そのまま

政府頼みの行政に自治

声を上げられない状況を

私たちは見す見す

譲ったままでいいのでしょうか?


そんなことは

させないぞと

立ち上がった市民から

活動が海を渡って

日本にも浸透してきています


声を上げ

コミュニティで事を起こし

成し遂げたことを祝福し合う


つながりを大事にし

市民の行動が政治にまで影響を与える

それ即ち

トランジションタウン運動




まだまだ綴りたいことは

あるのですが

思ったよりも

エネルギーを使っていたようで

睡魔がいつもより

早く近づいてきました


では

今日はこの辺で


また会いましょう