五月二十九日

待」 




待ちに待った
タイミングが訪れた…


生憎だけれど
話題は
写真にあるものと
期待するやもしれないが

今日の
昼間に体験した
シャツの藍染めのことではない


写真を撮らなかったので
代わりに
ということで…

まぁ
その話は置いといて

本題に入る

本日は
人生を歩む上での
卦辞めとして

父親と
一対一で会話をし
自分の意思を伝えることができた


お酒を交わしつつ
食事も
嗜みながらではあったものの

今までは
考えられなかった

その一歩を
踏みしめることができた


自分にとっての
勇気の扉を開けた感覚


結果

開けてよかった


素直に
そう思える機会


自分の進路について
親が抱く
気持ちってのを
しっかりと受け止められた


家族のことなど
雑多に

話してみると
意外と膨らむもので

思い込みに縛られていた
自分が
少し情けなくなった


けれども
希望に包まれた


これから
もっとセッションしていこうと
前向きな気持ちになった




家族が
偶に集ってこんだけの
笑顔を
交わすことができるのならば

自分は
いつもみんなが
笑っている絵を描きたい


ただ
待っているなんてことは
できない


親にも
これからの人生を
どうしようかと
考えているものがある


その中で
今よりも日常の景色を
素敵な風景に
変えていくことは
できる!


今まで
温めてきた時間

待たせたな
言ってやりたい


これからは
自分が家族の潤滑剤に
なっていく


偉そうな
発言を繰り返しますが

今までのことを
考えると

希望が薄いように
思っていたのが正直なところ


けれども
これから自分が動いたら

変えられる
確信を持ちました


温かく
笑顔の絶えない
家族の風景を

いつも見られる日まで


本日の投稿には
酔った勢いの
特別なエッセンスを加えて
お届けしております

しかし
本人としては
至って真面目に

とても真剣なことを
ご承知頂けると
幸いです