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滋賀で

ギフトの中に
生きている今があります


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5年前に乗船した
ピースボートの繋がり


春と秋の2回
数年前から続くこの合宿


毎回
新しい気づきや
ワクワクに心満たされます


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毎食に使われる食材は
繋がりある人から頂いた食材や
近くで収穫してきた野の草花たちが中心

人の繋がりや大地の恵みに
想いを巡らせられる豊かさを共有できるので

食事のときは
心温まる
時間をみんなが作ってくれます


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ある仲間が
花曼荼羅をすることを
提案してくれて

お花を自然から頂いて
食卓に彩りを添えてくれたり
心持ちを伝えてくれたり

その花々は
バスボムに生まれ変わったり


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得意なことや
好きなこと

チャレンジしたいことを
アイデアや知恵を持ち寄って

やってみる!


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LUSHスタッフもっちーが
ハンドマッサージをしてくれたり
バスボム作りを教えてくれたり


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野草研究家のほっけちゃんが
野草を活かした料理を振舞ってくれたり

デザートを華やかにしてくれたり


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ホストのQちゃん将ちゃんに
イベント出店の機会をもらったり

愛情たっぷりの
石窯ピッツアを振舞ってもらったり

自然に囲まれた場所で
ヨガのリードをしてもらったりと

滋賀の魅力を
肌で感じさせてもらっております


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僕はコーヒー焙煎をしたり
できたコーヒーやお茶を振舞ったり

人の話を引き出しながら聞いたりと

ゆるやかにありのままで
過ごさせてもらっております


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今回は
集まったみんなに
素敵なサプライズを用意してもらいました


心からの
有難い気持ちと

つながりの喜びを
噛み締めさせてもらいました


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一人で
ケーキ入刀も(笑)


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豊かさを分かち合い

得意や好きを持ち寄って

共に過ごせる時間

受け入れてくれる環境

これだけの
ギフトに包まれた輪の中に
自分の存在があることへの感謝


巡らせるエネルギーは
このようでありたいなと
改めてみんなが確認させてくれました


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今回も
ありがとう!




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民國108年


私は今
台湾の地にて

日本の新しい元号の報せを
受け取りました


この感覚は
新鮮なままに
記録しておきたくて

ここに記します


平成に生まれた自分には

新しい元号を
馴染みのあるものにするという
心の隙間が

まだ確保できていない
気がする


以前から

新しい元号になることを
受け入れていたはずで

新しい元号の
予測までしていたのにも
関わらず

ふわふわと
落ち着かない感覚

心の内側で
そわそわと何かが
蠢いている感覚


自分には

各種メディアで流れている
元号発表の会見や報道、記事

それぞれに目を通すも
なんだかしっくり腑に落ちていない
気持ちがある


これは何なんだろうか


今までの
日本の動きや政府の働きかけから

違和感が
外せないというのか


自分の中の考える脳は
そんなことを気にしている
ようには思えないけど

それとは
反対に

心の中の声が
今回のそれ(新元号発表)に対して

うん、そうだね!
って言えてない気がしている


新しい元号の日本が
どう歩みを進めていくのか

この元号の
移ろいが

どう影響していくのか


今を生きる
私たちが

物事を考え
行動に移していける人間が

しっかりと観察して
声を上げていき
行動していくことを

このタイミングでも
求められている気がする

それが
大切なことじゃないかと



すぐに

何も
起こらずとも

ここを起点に
変わったと

振り返られるように

そんな材料を受け取れる
器を用意しておきたい


こうして
自分がひとり言のように
呟くことに対して

いつも身の回りで
対等な目線で
意見を交わらせてくれる方々に
感謝して


これからもそうした交流を
私は求めています


よろしくお願いします

パーマカルチャーデザイナー
への意気込みと決意


このブログに訪問してくれて
ありがとうございます

このブログへ
訪問してくれたというのが
はじめましての方も
何度も来てるよという方も

目を通してくださって
感謝しています

それだけで嬉しい


ポートレイト


今回の投稿は
最初に書いてある
題のとおりで

僕の想いを
みんなに知ってもらうために
準備しました


まずは
僕という人間が
今ここにあるまでの流れを
知ってもらった方がいいなと


いうことで
自分のヒストリーをちらりと


樋田 拓也
(あだ名:アルフ)

神奈川県平塚市で
1993年3月3日に生まれ

育ってきたのも
平塚(湘南)

3人兄弟の末っ子(3番目)で
甘えん坊でした


小さい頃から
人と同じことをすることに
(特に図工の工作とか)
違和感を覚え

違う道を歩んだり
違うものを作ったりすることに
興味をもち

集団から離れて
個で何かをするのが好きな方でした

中高は
ソフトテニス部で

週6or7日で
部活に打ち込んでました

大学2年時までは
スタンダードな道のりを過ごし

その後
休学に踏み切ってからが
自分の道のりを
今に向かわせてくれました


休学2年時に
ピースボート(地球一周の船旅)に乗船し

ピースボートのプログラムである
地球大学に参加したことが
大きな分岐点に


平和学習や
貧困、紛争、気候変動に対しての
知見を深めるだけでなく

現地を実際に訪れ
そこに暮らす人の生の声や生活状況を
見て聞いて感じて

仲間とディスカッションしたり
ピースボート乗船者へアウトプットしていき

心の中で
地球事を考えることが
自然なことになりました


ピースボート下船後
日本に帰って来て

自分が
日本のことを
あまりわかっていないことや

理解していると
思い込んでいたことが沢山あったなと

気付かされました


それに
日本でも海外同様のことが
起きているのだとショックを受けました


日本で起きている事象に
自分はあまり関われてなかったなと
反省し

海外の人たちの
サポートをする以前に

自分の周りの人を
幸せにしたいという気持ちが
湧いてきました


それから
日本で自分ができること

関心があって
地球をケアできること

生き延びるための
知恵や技術を学びたいと

日本の里山に
入り込んで

生態系を壊さないことを意識した
田んぼの米づくりの一年を
経験したり

ご縁に導かれて
地方に移住した農家の
手伝いをしたり

自給自足の生活を
している友達のもとを訪れ
経験に触れたりしてきました


これまでのご縁は
不思議と自分を

歩みたい方向へ
導いてくれています


パーマカルチャーとの
出会い



昨年(2018年)
6月から10月にかけて
千葉県・南房総市にて行われた
通称:パワデコ
(Permaculture Awa Design College)
に参加


15-30歳までの
若者を対象としたプログラムで

参加者の暮らしを
パーマカルチャーのレンズを通して
再度デザインするための
合宿でした


ポートレイト2


この合宿が
パーマカルチャーを
身近にし

大切な仲間とのつながりや
様々な視点

新しい発見を
僕にくれました


そもそも
パワデコに参加した理由は
二つあり

パーマカルチャーというものを
実際に経験し味わい

自分の中に
落とし込みたいというニーズから


これからの地球を
次の世代へ託していくにあたり

自分ができる
気持ちのいい方法やアプローチである

それが
パーマカルチャーであり
パワデコでした


実際に
パワデコに参加して
次なるステップを踏みたい
気持ちが湧いてきました


その
次なるステップとは


パワ用


パーマカルチャー
デザインコース


このコースでは

パーマカルチャーの
デザイン手法や原理を
受け取り

デザイナーとして
活動していくための
道しるべを授けてくれるもの
だと思っています


実際に
学ぶ内容は

パーマカルチャー基礎・原理
サイト分析・デザイン
エネルギーシステム
水のシステム
自然建築
自然農法
EM / IMO
果樹園 ・フォレストガーデン
農林業
水耕栽培
穀物
家畜
アーバン・パーマカルチャー
エコヴィレッジ
コミュニティーデザイン
オルタナティブ経済 と幅広く 濃厚で充実したことは 一目で分かりますが 講師や 支えてくださるスタッフも 温かい人たちで 大好きです この環境 この講師陣の中で 僕は 学び得たい! が、しかし... 一つ この想いを 実現するにあたり 金銭面での ハードルがあり ただいま ファンディングの 呼びかけをしています お力添えしてくださる方への お礼を考えていて 自分の得意なことで ニーズに沿うものがあれば お礼の言葉に加えて お返しさせて頂けたらなと
お礼として
相応しいと感じる
ものがありましたら

お気持ち寄せてくだされば幸いです


<できること>
コーヒーの手焙煎のやり方(技)
コーヒーの淹れ方(ハンドドリップなど)(技)
煎りたて手焙煎コーヒー(物)
完熟堆肥の作り方(技)
お悩み相談(話)
あなたの話を引き出す(話)
一緒に瞑想(体験)
味噌作り(体験)
日本酒のすすめを伝える(話)
1日パーマカルチャーツアー(体験)


<これからできるようになるだろう>
パーマカルチャーのデザイン(技)
デザインコースの経験談(話)


上記に挙げたものを
行う場合

開催場所や日程は
希望者との調整の上で
決めていく予定です


場所によっては行うまでに
幾日も時間を要してしまうことも
あるかもしれません

その際は
温かく気長にお待ちくださると
嬉しいです
場合によって
オンライン上で
行うこともあるかもしれません


ご支援頂く以上
希望に最大限お応えしたいと
思っています


もし
出資してあげてもいいよ
という方がいらっしゃりましたら
個別でメッセージをお送りいただくか
以下の銀行口座への振込
ください


メールでやり取り
するのが都合いい方は

gelatin93*gmail.com
(*を@に変更して送信お願いします)
までメッセージをお願いします
その後のやり取りは
個別に伝えさせていただきます


もっと
突っ込んで話しを引き出したい方も
ご連絡ください


銀行口座は
こちらの方にお願いします

【振込先】
ゆうちょ銀行からの場合
ゆうちょ銀行
記号10240 番号87198411
ヒダ タクヤ

他金融機関からの場合
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900
店番028 普通 店名〇二八 
(ゼロ二ハチ店)
口座番号8719841
ヒダ タクヤ


ここまで長い文に 時間を投資してくださり ありがとうございました! 素敵な流れの中に 居られることに幸せを感じながら 今を大切に

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お茶が
繋いでくれた道がある


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熊本県水俣市
石飛地区にあるお茶農園

天の製茶園

てんのせいちゃえん

ではなく

あまのせいちゃえん
と読みます


今回のブログの
メインアクトがこのお茶農園です


何気ない
日常の一コマから
ここまで繋がるなんて…


最近は

天の製茶園の方に
会ってみたいという気持ちが
通じたのか

本当に
道が引かれて
出会えてしまい

この先も
お茶が道を導いてくれました


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天の製茶園の
紅茶に出会ったのが
2017年の11月末


有楽町の無印良品で開かれた

水俣食べる通信と無印良品の
コラボイベント


水俣食べる通信の                モンヴェール農山の
編集長                                                           長男
諸橋賢一さん                                  農山文康くん

による
トークイベントがあり

その時に出された
お茶が
天の製茶園のお茶だった


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口に含むと
柔らかく甘い

調和のとれた味わい

単調な言葉に
聞こえるかもしれないけれど

紅茶の想像を外れていた


その驚きに
記憶へ一瞬で焼きつき
忘れられずにいた


その後も
お土産に頂いたお茶を
自宅で飲み

友人たちも
その美味しさを実感


時が経っても忘れられないので
一度
農園に足を運んでみたく

4月に
農園訪問を計画


飛行機のチケットも取って
行く気満々でいた


そうした矢先
神奈川で天野さんを招いた
イベントが行われることを知る


これは
足を運ぶしかないと

取っていた飛行機をキャンセルして
イベント参加へ舵を切った


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戸塚の善了寺
で行われた
トークイベント

ナマケモノ倶楽部                              天の製茶園
世話人                                                           代表
辻信一さん                                         天野浩さん

二人のトークセッションで
熊本の農園のことや
お茶のこと

水俣の
歴史のことなど

未だ知らないことを
分かりやすく
伝えてくださいました


天野さんの
お茶にかける想いや
大切にしていることなどが
伝わってきました


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翌日開かれた
利き茶会にも参加して

更なる
お茶の面白さを
肌身で感じられました


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天野さんに
繋がれたところで

改めて
九州行きの航空券を
取り直し

利き茶会の翌日
天の製茶園を訪ねる


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熊本で
再会した天野さんは

自然の中のことを
深く知っているかのようで

道端に
生えていたお茶を
見つけては摘み

筍の取り方を
指南してくださったり

山ウドや蕨などを取るのも
茂みの中の
宝探しみたいで

後ろを追いながら
わくわくしていました


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案内して頂いた
お茶畑


周りの茶畑とは
異なる様子


何が異なるのか


お茶の木の色が
バラバラであったり

茶の木の下には
野草が
生き生きとしていたり

葉っぱは
虫が食べた跡があったり


色や列の整っている畑に
見慣れていれば
おや?と思うはず


でもそれが
自然に近い形なんだなと
お話聞いてる内に
そう思った


確信に
変わっていった


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この先

お茶を扱う
生業もしていきたいと
思う時間でした


その夢
叶う時には
天の製茶園のお茶を
取り扱わせてもらいたいですね


美味しいお茶を
知ってもらいたいし

お茶をより深く
楽しんでみてもらいたいです


ここまで
お付き合いくださり
🍵ありがとうございます🍵


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こんにちは!


春の陽気を通り越して
日中は
かなり暑い日も増えてきましたね


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台湾は
2月や3月でも
暖かい日が続きます


その為
種々様々な花々が
あちらこちらで見かけられます


気候的に
日本で例えると
沖縄のような場所だと思って
訪れると感覚的に近いと思います


では
前回の続きに移る前に
僕の興味関心の話から進めていきます


台湾に来て
寄ってみたかった場所の一つが
ここ

農産物の直売所


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スーパーの一角に
写真の様なスペースが設けられていて

農園や農家毎に
農作物が並べられています


台湾では
有機の表示や
農薬の使用(減農薬、無農薬)
栽培方法などの紹介が個々にされていました

中には
細かい情報を出している農家さんも…


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日本では未だ見たことがなくて
驚いたのが
これ


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このスーパーに農産物を出している
農家や農園の詳細を
その場で確認することができるシステム


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農園の面積や場所

どういう栽培方法で
肥料は何を与えているか

農薬や除草剤の使用はどれ程か

などなど


こういう情報が
オープンになっていることで
買い手に大きなメリットがあると感じました


例え同じ農作物を選ぶにしても

多々ある
農家や農園から
自分のニーズに合ったものを
選びやすくなっているなと感動です


僕はこの中で
気になったものがこれ


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🍌仲良しな双子バナナ🍌


日本では
まず見かけたことはないです


周りの二本を食べてみても
美味しいバナナ


台湾のバナナって
今は
日本ではあまり馴染みないですが

東南アジア諸国や中南米の
バナナに引けを取らない
美味しさなんです


むしろ
それらのバナナは未熟な状態で
収穫した後に

輸送中に追熟させていくので
台湾で売っている完熟のものより
サッパリしている
バナナが多い様に感じます


早速
双子バナナを剥いて
食べてみました


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ドン!


皮を剥いてみるとこの様になっていて
中では繋がっていません


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二本いっぺんに食べたいなぁ…

そんな時にはこれですね(笑)


僕の想像では
二本で一本分の味がすると思っていました


食べてみると
二本とも甘くて美味しい


周りに付いてた二本と変わらない甘みが
双子のどちらにもあって
美味しかったです🍌


もし台湾で
双子バナナを見かけたら

手に取って食べてみてください!


効率的なエネルギーチャージが
できますよ(笑)


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さて

話を前回の続きに戻します


前回は花蓮の観光名所を一箇所
紹介しましたが

今回は
観光名所に加えて
食事処や甘味処を紹介していきます


では早速一箇所目の観光名所から


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ここは
花蓮駅から電車で約40分南へ下った
光復駅が最寄りの

大農大富平地森林園区

という場所


光復駅からバスで行けます


後で知りましたが

花蓮駅からも
バスでここまで行けるようです


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ここでは
広大な土地を回り

季節毎に色々な花々を
見て楽しむことができます


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更には
所々に設置されているオブジェも

違和感なく
風景に馴染んでいて
フォトスポットになっていました


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訪れた日は
天気がそれほど良かったわけでは
ありませんが

十分楽しむことができました!


カップルや家族で楽しむ場所に
最適かと思います


天気のいい日に
ここでのピクニックが気持ちよさそうです


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続いては
食事処についてご紹介します


花蓮に訪れた
3日間の中で3回食べに行った
場所がここ


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公正包子


というお店で
小籠包や蒸し餃子が有名


朝6時から夜21時半まで
営業していて
いつの時間に行っても賑わっている状態


地元の方々もよく利用している印象


オーダーは注文用紙を受け取って
頼みたい数だけ記入して
お支払いを先に済ませます


席に座って待っていると
ものの数十秒で品物が届きます


タイミングが良かったのかもしれませんが

現代の流通システムよりも
早い流れで回っているお店です(笑)


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写真は
蒸し餃子一籠(10個)と小籠包5個


奥が蒸し餃子で
手前が小籠包なのですが

日本人のイメージにある小籠包とは
大きく異なりますので
ご注意あれ


日本人がよくイメージする
小籠包のようなものを食べたいのであれば
蒸し餃子を

肉まんに近いものを食べたいようであれば
小籠包を

ここでは注文しましょう


タレや箸は
セルフで取っていくスタイルです


オススメは
蒸し餃子ですね


蒸し餃子は
3回中3回食べる位
美味しいです


花蓮に来たらば
ぜひ味わってもらいたいグルメです


食べ物で満たされた後は
デザートですね


台湾ならではの
甘味処を紹介します


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蔡記豆花


豆花(トウファ)

という食べ物を
ご存知でしょうか?


僕は
台湾に行くまで
全く知りませんでした


台湾の他にも
中国やマレーシア、シンガポールなど

馴染みのある国はあるようですね


国や地域によって
味付けや文化が異なるようで

台湾では甘い味付けが
多いようです


と話していますが
知らない人は
どんなものか知りたいですよね


これです


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一見
日本で馴染み深い豆腐の様ですが

質感が
若干違う印象を受けました


ご覧の様に
豆花だけでなく

トッピングを色々乗せて
楽しむのが一般的なようです


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ピーナッツやタピオカが
入っていたり

小豆や数珠が入っていたりと

楽しみ方が
沢山あるようです


蔡記豆花でも
色々な種類の豆花が楽しめます


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ここで頼んだのが
一番手前に写っている

仙草奶凍
というもの


豆花ではないものを
頼んでました(笑)


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仙草という薬草のゼリーと
練乳がけのかき氷の
組み合わせ


暑い日にはピッタリです!


仙草は
暑気あたり防止の効果も
あるようですので

暑い日には
これで乗り切りましょう!


気になる
蔡記豆花の営業日と営業時間ですが

火曜定休の
13時半から22時半までの営業とのこと


ローカルなので
確実にこの時間とは言えませんが

もし近くまで
足を運ぶことがありましたら

ぜひ寄ってみてください!


最後に

台湾の高山茶を紹介します


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台湾のお茶

といって

みなさんには馴染みあるでしょうか?


その美味しさに惚れて
いつも飲んでるという方も

多いのではないでしょうか


僕は
今回花蓮を訪れた中で

一番の収穫はお茶と言っても
いいかもしれません


気に入ったお茶に出会えたんです


一気に
お茶の世界を広げてくれました


そのお茶が
ここにあります


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我家高山茶


自分家の山で
栽培しているお茶

といって
軽く見てはいけませんよ


そこで味わった
蜜の香りがする紅茶は

一瞬で僕を虜にさせてくれました


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紅茶

だけでなく烏龍茶もあり

種類も様々ありました


店主が
色々なお茶を試させてくれるので

気になるものがあれば
声をかけてみてくださいね


我家高山茶の
営業日は不定休で

毎日8時から22時までとなってます


ローカルになればなるほど
営業時間などが前後しやすいように
思います


気持ち長めに営業している
他のお店もよくありますので

珍しいことではありません


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さて

ここまで
観光名所と食事処

甘味処にお茶屋と
紹介してきましたが

台湾の東側

花蓮の魅力は
少しでも伝わりましたか?


少しでも興味持って頂けたなら
幸いです


台湾に行くことがあれば

台北や九份などに限らずに

他の地域にも
足を運んでみてくださいね!


きっと面白い何かがその地域には
あるはずです


では

今回紹介した
お店の地図を出しておきますので


気になる方は
もっと調べてみてください


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ちなみに
Cave Hostelというゲストハウスは
お洒落な雰囲気で

スタッフさんも
親身に色々と教えてくれるので
オススメです!


ではでは!

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