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ご無沙汰!


今回は
2月と3月に渡航した台湾のステキな魅力を
日本の皆さんさんにご紹介


日本の人が台湾と言って
思い浮かべるところの代表は
ここですよね


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赤い提灯がその街の象徴


ねぇ、今何分?


九份。








はい!


たしかにここは
街としてどこを切り取るにしても
凄く絵になりますし

異国の空気が感じられる場所として
人気がある理由もわかります


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街中には
美味しいお茶が飲めるお店もあり

本場のお茶の味は
とても気に入りました🍵


ここは
流石に有名観光地なだけあって
人の多さは他の観光地とは比にならない


人に酔いそうなこともしばしば


僕は

ここに長いこと滞在するよりも

人が少なくて自然豊かな場所を求めていました


そんな風に

僕同様とっても有名な場所でなくてもよくて

荘厳な自然や静かに流れる時間を

味わいたいという方に

オススメなのが

ここ!


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花蓮

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台湾の東に位置する町で

漢字で表されている町のイメージが

そのまま人々の空気として流れているように

感じられた場所


バスや鉄道に乗って

近くの駅や観光地まで行けば

自然豊かでゆったりとした雰囲気が

きっと心を癒してくれます


僕の訪れた時期は

観光に訪れている人が少なくて

ゆったりと

ステキな場所を巡ることができました


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この先は

花蓮に訪れたならば

行ってみてもらいたい

名所や食事処、甘味処をご紹介


最近は

自分の味覚や嗅覚を

頼りにしてくれる人が増えてきたので

自信を持ってご紹介しますね!


では

早速一つ目から


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太魯閣(タロコ)

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僕にとっての

太魯閣は

心踊る峡谷



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見てもらえば

お分かりになるかと思いますが

荘厳な自然に囲まれたこの地は

スケールがとても大きくて

自分の小さな存在を

すぽっと覆い被さって

包み込んでしまうかのような

圧迫感も魅力なのかなと感じましたね


流れる空気はとても心地良く

瞑想するなら

とても贅沢な時間を過ごせるかと



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この先も

ぐっと話していきたいところですが

続きはまた次回


ではでは〜



八月三日

「移 
(後)




お久しぶりです


すっかりと
真夏の陽気が
溶け込んできましたね


今回は
前回のブログに続き

車旅後半を
お伝えさせて頂きます


と言って書き綴る
今も
電車旅の最中であります


落ち着きのない自分ですが
有難いことに
身体は健康体を保っております

感謝




さてさて

本題に入りましょう


今回は
四国から先の記憶を
お伝えします


元々
今回の旅では

高知に行くことを決めて

そこから
周りの日程を肉付けしていきました


主の目的は

高知へ足を運び
有名移住者のお話を
聞き

その生活スタイルから
学べることを

一つでも吸収できればという
想いが動機でしたかね


それから
尋ねてみたいこともあり
問うてきました




棚田の風景が
とても美しくて

思わず
何度も足を止めてしまう
高知県は本山町


宿場町として
古く栄えていたこの町は

人の出入りの多い
歴史的背景があるという


そのこともあり
今でも
そこここと移住者が訪れ

ふらっと去っていく
そんな流れがあるのだとか




移住希望者への
定住政策は地方も都市も
手を打っているけれど

そこに落ち着きたいと
心から
思える場所には

どんな
魅力や決め手が
あるのでしょうかね


皆さんはどう思われますか?


最終的には
人の存在が決め手になるのかな

今の自分は
そう思いながら
日々動いております


もしかしたら
キーポイントが変わるかもしれないし

新たな魅力に触れて
直感で動いているかもしれないな


まだまだ
ここがいい!ってところは
正直分からない


こういうことを考えるのも
とても面白いなぁ




さて
また一つ質問させてください


皆さんにとって
「仕事」
とは何ですか?


これが答えだ
というものはないと思うので

個人的な意見を
是非ともお聞かせください


この問いは
僕が尋ねてみたかったことの一つで

改めて
この様なシンプルなことを
真剣に考えてみると

意外にも
スッキリする答えが出てこなかったりと

これまた
面白いなと感じております




まだまだ
高知のお話は続きますが

付いてこれそうですかね


それでは
高知後編にいきましょう


春前に
島根県の隠岐諸島を訪ね

島々の
魅力を発見する
学生主体のプログラムに参加し

その際のご縁で
繋がりを持った友人二人と

高知で再会




全国各地

それぞれの
ステージで動く人たちと

気軽に
会って話し合う機会が

少しずつ
増えていっていることに

感謝


大学で感じる
ジレンマ

進路や夢の壁

日々に疑問を抱く

積み重ねからの焦り


共感
することが多いだけでなく

同様のことに
ぶつかるんだなという

新しい発見


もしかしたら
皆が抱いていることだったり?

それって
解決する手助けをする人がいたら
どうだろう?

何だか
ここを探っていくのは
楽しそう


話すことで
気付きが増えて深まる

色々な場所で
そういう機会を持てることが
嬉しい




楽しい時間は
短く感じるものですよね


再会したのも束の間

その日中に
香川は高松市へ移動


温泉を探し
身体を流して車中泊




早朝に起床して
朝うどん

5時から開店しているお店へ


肝っ玉母ちゃんと
寅さん風のおじさんのコンビ
といった感じで

お二人が
元気に迎えてくれた


朝から
気持ちのいいスタート

うどんは
讃岐うどんのイメージにあるような

コシのある
うどんではなくて

柔めの食感で
朝からだったら丁度いい




エネルギーの充填も
しっかりでき

向かう先は
豊島


そう
瀬戸内国際芸術祭へ


会いたい人がそこに居るから
っていう理由が大きい

けれども
旅行前からこの芸術祭への
期待は大きかった




ピースボート84thクルーズに
共に乗船した仲間

nanakoと唯と合流し

豊島一周満喫ツアーへ


レンタカーを借りたとこの
おじさんの親切なこと

はなから感動してしまった


nanakoと唯の
フォロー&ガイドにより

とても有意義な時間を
過ごせたこと

とても感謝しております


芸術に
一日どっぷり浸かる日も

いいね!




ほほ檸檬

素晴らしいね


これは
進むにつれて
複雑な気持ちになったけれど

とても良い刺激を受けました


経験した人
のみぞ味わえる感覚

是非とも
パートナーとご一緒に
足を運んでみてほしいですね




他にも

体験する

体感する芸術が多く

普段触れる芸術とは
一味違う楽しみ方に心が揺れました


それもこれも
満喫ツアーをコーディネートしてくれた
お二人のおかげですわ

感謝




夕方まで
豊島を堪能し

その日中に
鳥取へ


目指した先は
鳥取県鹿野町という

山にも海にも近しい
緑の多い町


そこへ
大学編入で今年移住した
彼女を訪ねて


短い間ではあったけれども
地元の雰囲気や

その町の良さ

好きなところが見つかった


星が綺麗に見える

歩いて直ぐ近くに田圃がある

お隣さんから沢山の頂き物

身体が喜ぶ温泉


当たり前の様で

当たり前ではない貴重なこと


まだまだ知らないことの多い町を

一つ知って

少し好きになる


一つ知って

少し嫌いになる


どちらも経験して
ここがいいという場を求めて
歩みを進めたい


こんなことを考えられることにも
感謝




まさこにお世話になり
鳥取に一泊し

それから次第に帰路へ


途中

滋賀で
自給自足の生活に挑む

これまた
ピースボート仲間の
Qちゃんを訪ねて車を走らせる


京都で
お世話になったゆうゆうを
巻き込んで




ゆうゆうが
空気に良いエッセンスを
加えてくれたおかげで

僕だけでは
引き出せない色々な情報を
拾っていただいた


改めて
ポテンシャルの高さに驚き


農に関わる仲間が
元気そうに活動していると
刺激になるなぁ


難しかったり
厳しいことも多々あるようだけど

前向きな姿勢が
心地よかった


ありがとう




滋賀からは京都へ再訪


再びの京都
吉田寮

祇園祭の京都とは
異なる京都の日常を目にできました


祇園祭のゴミが
さっぱり無くなっていて

町が綺麗になっているのには
とても感動しましたね


カルチェラタンを
イメージしたカフェで
朝食を済ませ

地元目指して車を走らせる


そしていよいよ
旅も終わりに


というわけで

ここまで長々と
お付き合いいただいた皆様


今回の記事は
これにて閉幕となります


最後まで
辛抱強くお付き合い頂き
ありがとうございます


序盤に書いた
質問

よろしければご意見ください


楽しみにお待ちしております


それでは
皆さん良い一日を


七月二十二日

「移」
 (前)




気がつけば
自分は移住者
会いに行っていた

そんなテーマが
ピッタリな今回の旅




初日
南伊豆を目指して
車を走らせる

途中から
わさびと書かれた旗や看板が
目の前に数多く現れた

その主張から段々と
気になって
わさび丼が食べられるお店を
目指した

閉店時間を少し過ぎて到着したが
ギリギリ滑り込みセーフで
用意して頂けた




生のわさび自体
初めて見たけれど

それを丼にして食べる
という

普段の生活では考えられない
経験をすることが
できた


チューブのわさびに
慣れてしまった私たちは

まず
あの味を
イメージする

しかし
そのイメージは
直様塗り替えられることに


えっ

わさびが…
甘い

もちろん辛味はある
けれども
甘みと共に香りで感じられる


これがわさびか…
ってね




かどや
というお店の主人は
周りの農家とは異なる

本当に
わさびのことが
好きなんだな

みんなに
本来のわさびを
知ってもらいたいんだな

って言葉から感じられる


何でもそうだと
最近つくづく思うこと

手間を惜しまず
時間を掛けたものには
一言では表せない
深みがある


百姓になりたい
ということを話したら
心から応援してくださった

数少ない
仲間

巡り会いに
感謝




車を走らせること
およそ五時間

ようやく
一日目の目的地に
辿り着いた


南伊豆って
想像よりもずっと遠い…!!




此処を拠点に

自分たちのペースで
自給自足の生活を
していこうと

先日お引越しをしてきた
若いご夫婦を
訪ねてきた




ご近所回りも
家の中の片付けも
まだ済んでない中での
訪問

自分たちのことで
やっとになっているわけでもなく
(良い意味で)マイペースに
暮らしている

そんな生活の一部に
自分たちを受け入れてくださった
寛大な心に感謝




家のお手伝いも
ほぼ出来ず
滞在時間も短かったため

南伊豆を存分に楽しめた!
とは言えないけれど

また行きたい場所
となったし

次は
ゆっくりしていこう

といった気づきは
今回の旅での
収穫




田舎には
都会的なものが少ない

その代わりに
都会には無いものが
沢山ある

魅力的だ!


よっしー&まきんぐ
お世話になりました!!




ここまでで
一日目

濃いなぁ…!!


さて
二日目は

仲間を二人乗せての
長い車旅

南伊豆から京都


途中ふらふらと
車旅ならではの寄り道を
しながら向かう




海沿いの道からの
眺めは
綺麗で思わず立ち止まる

鉄道に
気分を踊らせる仲間の
おかげで

普段は
気分が上がらないものにも
ワクワクする




京都に到着したのは

朝に出発したのに…


夜の京都は
熱かった

この時期
京都で祇園祭が行われていて
いつもより賑わう

気温も高くて暑いけれど
祭りに参加する人が
何より熱い

ちょうどそのタイミングに
京都って

ナイスタイミングだった




祇園祭は初めてで

それぞれの地域の山車と
祭りの大きさに
驚いた


祭りを楽しめたのも
一緒に回ってくれた友人の
おかげだ

感謝



その日は
京都大学の吉田寮という
歴史ある建物に
宿泊


何とも
面白い要素が
ふんだんに詰まった建物

住んでいる人たちが
面白いと
建物はここまで面白くなるのかと

ここには
底知れない不思議さ
を感じる



三日目

朝ごはんに
出町ふたばの豆餅

糺ノ森を
散策した後
目指した場所はラーメン屋




京都の
ラーメン文化
に触れる


初めてなことが
多い今回の旅

京都には
ラーメン激戦区がある

一条寺

という場所には
ラーメン屋ばかりが立ち並ぶ
そんな印象


目指したお店に着いたところ

お店の開店時間前から
早速
人が並んでいる


整理券を配布していて

その時間に書かれていた
待ち時間は
1時間半とか2時間

思わず笑ってしまった…!!


近くの本屋さんが
とても魅力的で

その場所を知れたので
ラッキー
だったのかな


なかなか
普段寄るようなお店には
置いていない

発酵関係の本があったことに
ワクワクしてしまった




そして
ようやくして
食すことができたラーメン

とってもコッテリ


天下一品の味を
イメージすると一番近いのかな

にしても
なかなか重たい
一杯でした




ラーメンの後には
京都の美味しい珈琲屋さんへ

焙煎のみで
カフェの営業は
しておらずでしたが

珈琲の
芳醇な香りが
立ち込める店内に

すっかり
染められてしまった


後日飲んでみた
深煎りのグアテマラは

想像していた風味とは異なり
良い意味で
思い切り裏切られちゃった


熱い珈琲なのに
スーッと駆け抜ける酸味

祖父母の箪笥の香り
程よいチョコレート感のあるコク
全体的に甘みがあった

ドライトマトやチョコレートの
組み合わせが
何ともバッチリでしたね




京都で
みんなと別れ
僕は単独で更に西へ


目指した先は神戸

といえば
神戸異人館のスターバックス
かと思い

寄ってみた




素敵!

シンプルにそんな感想が
頭に浮かんだ


中も中で
味のある内装

近所にこんな所があったら
いつも来てしまうなぁ

雰囲気にやられました




神戸で
誰かに会えるかなんて

当初は
考えてもいなかった

それなのに
思いも寄らない方向に
事が運ばれた




船旅仲間が
偶然にも
神戸に帰ってくるタイミングだった

一人で
夜を過ごす予定だったけれど

こうやって
誰かと会えることが
とても嬉しい




それから
後輩が
お家に泊まらせてくれて

宿も
車中泊ではなくなった


恵まれていることに
ただただ
感謝


自分が
受けた恩は
他の誰かに捧げることで

恩が循環する

人付き合いは
そうある世界を見ていきたい

自分が
見たいと思った世界に
自分自身がなる



さて

旅は
まだまだ続くわけですが

今回ブログは
前編と後編とに
分けさせて頂きます


次回

旅の後編も
宜しければお楽しみに

神戸から先

四国→鳥取→滋賀→京都

といった
流れになるかと
思います


ではまた
お会いしましょう!


二月二十八日






島根県隠岐郡

島前三島


島後の隠岐の島

ではなく

島前の三島へ

足を運んできました


一つの目的は

SHIMA探究

というイベント




三島でグループに分かれ

島前それぞれの島を

満喫し

魅力を発見し

島前を好きになる

といったような内容と

なっていました


全国から注目を集める海士町

漁師町の西ノ島町

畜産の知夫村


三つの選択肢の中から

今回は西ノ島の企画に

参加してきました




西ノ島って

どんな島だろうか?


訪れるまでは未知の島

帰るときには満ちの島




漁港から

この企画は始まり

朝の忙しい時間と鉢合わせ

たじろぐこと

数分…




鳶や鴉が飛び回り

人と鳥の魚の取り合いの様な図を

眺めていると

漁で獲ってきた魚たちが

漁港内に水揚げされ

あっという間に仕分けられていく




鰤に平目

鯛や海鼠などなど


普段間近で見られない光景を

ちょうどいいタイミングで

見ることができました


ついでに漁師の方や

海女さんに

魚の種類や食べ方など

僕らの知らないことを

答えて頂きました




その日獲れたばかりの

新鮮な烏賊を

譲ってもらい

こちらは

後々

するめになりました




漁業繋がりに

栽培漁業という

聞き慣れない漁業を行う

栽培漁業センターを

訪問




鯛の稚魚や

岩牡蠣の稚児

沖に出してもしっかりと

生き延びられる段階まで

人の手で管理している




餌でも

小さい頃に食べる

植物プランクトンから

大人になる前までの餌まで

しっかりと増殖などの管理が

施されていて

一つ一つを観察できた経験は

ある意味で

刺激的でした


こんなところが

観光できるのなら

また来てみたいと思う




町の方や運営メンバーの

ご厚意によって

魔天崖

という観光スポットにも

連れて行ってもらいました




町を360°

一望できる展望台まで

車で連れて行ってもらった先に

体感しなければ

伝わらない

感動が

いくつも待っていました



牛や午

火山活動で自然発生した地層

水平線は目の前に広がり

自然が創る一つ一つを

肌で感じてみて

その凄さを味わいました




何と言っても

この企画

一番の目玉は

"しょっかいさん"


町の食生活を改善するために

島の色々な

場所やイベントで

食事のお手伝いをしておられる

通称

食生活改善推進協議会

の皆さんと

郷土料理を囲んだ交流会が

思い出深い




地元の方々が

地元で採ってきた食材を調理して

地元の歴史や文化

旬のものや珍しいものを

紹介してもらいながら

一緒に交流して

ご飯を楽しみました


しょっかいさんたちの

行動や言動の

一つ一つに思いやりの気持ちが

込もっていて

関わる時間が短くても

温かくも近い存在に

感じられました




また

地元で生まれ育った

D君のご家族が

ご厚意で

西ノ島滞在の

最終日に

特別なBBQを

開いてくださりました




こんなにも

短い期間の滞在で

またここに来たい!

ここが好き!

と思えるなんて

想像もしていなかったので

なんだか驚き




BBQの前には

役場の方との意見交換会


僕たちが西ノ島で感じた魅力

を提案にして

伝えて

伝えたものが

受け止めてもらえたので

町に少しでも還元される

というのであれば

外から来た僕たちも

嬉しくなります




こんな風に

西ノ島では数日で

多くの出来事を

経験させていただきましたが

三島は

それぞれに色があり

皆と共有し合うことで

島毎の良さを

感じられました


個人的には

探究できなかった

他の島のことを

参加者同士で意見交換できたことで

自分もその場で

探究していたかのような

気持ちになりました




それほどに

濃い時間と人と環境に

触れ合い

頂いたものが

数多くあった

ということなんだろうな


はじめましてから

また会おうまでが

こんな短期間で自然と生まれる


これほどの気持ちになるとは

正直なところ

不思議


島の企画や運営に

携わっていたメンバー


それに

同じ時間を共有してくれた

参加者の皆


伝え切れないけれど

このご縁を

ありがとうございます


色々と貰いすぎて

恩の返し方や送り方を

考えてます


島を探究する

魅力は

行った人にしか

分かりません


なので

行った人として

自分がアンバサダーになりきって

魅力の欠片を

伝えていきたいと

思っています





二月十四日






気がつけば

二月も半月を迎え

折り返し


なかなかぎゅーっと

濃密な

二月の半月だったと

振り返り




二月の初日は

記念すべき

一日


オリジナルの

ブレンドには正直

憧れだったので

それが叶った今回の機会は

とても嬉しく

感謝の尽きない一日でした




コーヒーへの

熱は冷め止まず

日を空けずに

美味しいコーヒーを求めて

貴重なコーヒーが嗜めるお店へ


因みに

写真のコーヒーは

一言感想を述べさせて頂きますと

フレッシュな果物を

生絞りして

弾けた果汁をそのまま

口に含んだような

活き活きとしたフルーツ感

が印象的でした!


コーヒーの奥深さを

口にする度に

感じさせてくれるいい機会です




勢いそのままに

続けてコーヒーの話しを

させてもらいます


今月初週

黒いエプロンを纏ったパートナーの

日本一を

決める大会にお邪魔してきました


全国各地の代表者が

集い

出題されるお題をクリアし

アンバサダー(大使)を

決めるというもの


それまでにも

各地で代表者を決めるための

大会があり

そこを勝ち上がってきた

強者たち


出場者からは

只ならぬ緊張感が伝わってきて

その中でも

出せる限りの力を発揮していたようで

パフォーマンスは

見ていて感動しました




松下村塾の繋がり


なかなか切れない縁を

頂いて

皆それぞれ刺激を受ける仲間たちで

会う度に

感心するけれども

新しい動きや潮流には

時として

頭を悩ませることもしばしば


チャンスが来た時に

タイミングを

逃さずに掴み取れるか

そこを問われている気がした


まだまだ考え

今を生きることはどういうことなのか

問い詰める必要は

十分にありそうだと

思わせてくれた機会だったと

そんな気がしている


と独り言のように

呟かせていただきました




一週間を終えてない間に

自身主催でイベントを開催し

自身の気づきと

周りへの影響をいい形で

広げられたかと思っています


第四回のPePe

"発酵"

というテーマは

現在の日本の状況に対して

必要とされていることの

一つであり

それをキャッチした人々も

容易に

周りへと広げていけるもの


日本に古来から伝わる

発酵は

また熱が入ってきてる

重要な時期に入っていると思います


自身も

ゆっくりと発酵しながら

手前味噌で

色々なことを

賄えるようになっていきたいと

考えています


一緒に発酵したい!

って人は

気軽に声掛けてください


仲良く発酵しましょう





写真は

咄嗟に仕込んだ

甘酒


乾燥麹があったことを

思い出し

その時に居た仲間と一緒に

直ぐに米を炊いて

甘酒作りに取り掛かりました


一夜明けると

発酵してくれていました


ほんのりと優しい甘みの感じられる

甘酒でした


今回の日記は

この辺でお別れとなります


長かったですね

お付き合い頂きまして

ありがとうございます*


それではまた

次の機会を楽しみに

暫く関東を離れます


Happy Valentine!

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